海外で浸透している日本語は結構多い。
サムライ、フジヤマ、ツナミ、ヤクザ、カイゼン、センエン、ダイジョブ・・・・・・・・・
今朝、また新しいニホンゴを新聞で見つけた。
サイクロンの被害にあったミャンマーで、「四川大地震の際は中国の首相はすぐ被災地に駆けつけたのにアノヒトは来なかった。」
「アノヒト」は軍事政権トップのタンシュエ議長を指すという。
また、あの有名なアウンサンスーチーは「オバサン」と呼ばれているそうだ。
政治的発言の出来ないミャンマーでは、ニホンゴを使い、市民に紛れ込んでいる情報員にも判らないよう工夫をしているとのこと。もっとも、限られた仲間内のことではあるが・・・・・・・・・
たまたま読んだのが日本の新聞だったからニホンゴの話だったのかもしれないが、興味がわいた。
ミャンマーは、「ビルマの竪琴」という昔話があることから日本に対するの印象がよいと聞く。
また、市民の英語能力が比較的高く、以前から行ってみたい国の上位に常に挙げていたが、いまだ叶っていない。
自らの政治力の維持のため、被災援助に関しても「資金・物資は要るけど人的支援は要らない」というスタンスの軍事政権のままでは、残念ながら当分行けそうにない。
サムライ、フジヤマ、ツナミ、ヤクザ、カイゼン、センエン、ダイジョブ・・・・・・・・・
今朝、また新しいニホンゴを新聞で見つけた。
サイクロンの被害にあったミャンマーで、「四川大地震の際は中国の首相はすぐ被災地に駆けつけたのにアノヒトは来なかった。」
「アノヒト」は軍事政権トップのタンシュエ議長を指すという。
また、あの有名なアウンサンスーチーは「オバサン」と呼ばれているそうだ。
政治的発言の出来ないミャンマーでは、ニホンゴを使い、市民に紛れ込んでいる情報員にも判らないよう工夫をしているとのこと。もっとも、限られた仲間内のことではあるが・・・・・・・・・
たまたま読んだのが日本の新聞だったからニホンゴの話だったのかもしれないが、興味がわいた。
ミャンマーは、「ビルマの竪琴」という昔話があることから日本に対するの印象がよいと聞く。
また、市民の英語能力が比較的高く、以前から行ってみたい国の上位に常に挙げていたが、いまだ叶っていない。
自らの政治力の維持のため、被災援助に関しても「資金・物資は要るけど人的支援は要らない」というスタンスの軍事政権のままでは、残念ながら当分行けそうにない。
PR
この記事にコメントする