いつものようにラッキーストライクを買って、パッケージを開けてみてびっくりした。
1本だけ、種類の違う白いタバコが混じっているではないか?
製造工程のミス?
誰かの悪戯?
不気味だった。 ふと、江崎グリコの毒入りチョコレート事件を思い出した。 咥えて火を付けたとたん、苦しんで倒れたりして・・・・・・・・
怖くて吸えなかった。 多分、捨ててしまったんだろう。
しかし、何のために?
ある知り合いが、わざわざJTに電話して確認したとの話を聞いた。 3ヶ月間限定でやっているそうだ。 JTではなくて米国の製造元であるブリティッシュ・アメリカン・タバコ産業がウィットでやってるらしい。
ところで、この白い1本だが、毎回同じものが入っている訳ではない。 試しに3パッケージから各1本ずつ取り出して並べてみた。
それぞれマークが違うし、裏側に書いてある文字も違う。 こりゃあ手の込んだ悪戯だこと。
消費者である自分も、ここ一番の頑張り時とか、ひどく疲れて休みたい時などに、あたかもゲンカツギのように白をあえて選んで吸うようになって来た。
まんまと踊らされていることを感じていながらも・・・・・・
でも、広報ナシに混入するのはやめにしようよ。(悪い冗談)
あたりクジみたいにすればどうかと思う。
何箱かに1本でも構わないから、森永の金のエンゼルみたいに、出たらもう1箱もらえるとか・・・・・・・・・・
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