日曜日、二十歳前後まで所属していた神奈川県青少年交響楽団の50周年記念演奏会があった。
とはいっても、昼間の演奏会は聴きに行けず、夕方の懇親会から出席。
中学生・高校生(?)辺りが中心のアマチュアオーケストラで、もうメンバーを知る由もないが、当時の同期メンバーの子供たちがいたりして、さすがに時代を感じる。まだまだ逢いたかったやつは沢山いるが、それでもOBが集まり昔話に花が咲いた。
当時、財団法人化したのを覚えてはいたが、それが何を意味していたのか学生だった自分には全く理解できなかった。パーティーで県や市の要職の方々が口々に「青少年の健全な育成を・・・」と挨拶する姿を見て、ただ単に音楽だけじゃなかったんだなと、今になって感じる。
しかし、当時を振り返っても「健全」の二文字は思い当たるふしはないけど。(笑..マッ、イイカ)
PS. つるちゃん コメントありがとうね。
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