昨日はメタボリックスのスタジオ練習。
まずは4日のZ会K支部の忘年会アトラクション出演へ向けての最終調整。
9日にもコンサートがあり、メンバー一同真剣になってきた。
さて、エレキバイオリンを買って2回目の通電である。
最初は音が出ただけで喜んでいたが、アコースティック(生)のバイオリンと随分勝手が違うことが解ってきた。
①誰でも音が出るが、音の強弱が付けにくい
楽器(箱)が鳴っている訳ではなく駒の裏にあるピックアップで音を拾っているので、右手(弓)の圧力が殆ど影響しない。普通に弾いていると常に同じ音量のうようなイメージ。
②自分の音が聞こえない
耳元の音が小さく、スピーカーから音を出す仕組みなので、一人のときはいいが、大音量のギターとあわせると自分が何を弾いているのか聞こえなくなり不安になる。
今回の曲の中では、横浜ホンキートンクブルースとクロスロードに無理やりバイオリンを入れることになったが、ただアンプに繋ぐだけでは音の伸び・拡がりが足りず、特にクロスロードのアドリブ部分はどうも様にならない。もっとも長い間弾いていなかったので、右手がついていかないという技術的な理由もあるが・・・・
これを何とか解決すべく、今日はエフェクターを買いに行くことになった。
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