01.12 2009年度納め・・・・そして

1月9日のメタボリックスによる鶴見のClubTops新年ライヴフェステイバルへの臨時出演をもって、2009年度のバンド活動が一応終了した。
これで、夏頃まではゆっくり出来そう。

2009年は結成12年になるオールディーズナンバー中心の「マーラエア」（保土ヶ谷支部）のほか、結成3年半になる「メタボリックス」（支部混合）に、さらには支部移転に伴い新たに昨年から参加した「みかん箱」（横浜中央支部）と、何れも基本的に税理士によるオヤジバンドだが、同じ時期にステージが重なり、年末はテンヤワンヤだった。

11月に第3回ライブをやった「メタボリックス」では、今回は日本の古いロック･ポップスを中心に学生服姿でのステージ。
何10年も楽器をやっているベテランメンバーのなかでの苦手なキーボードということで、いつも技術的に追いつくのが精一杯で、「こう弾きたい」というイメージがあってもそれを実現できないもどかしさを感じながらの悪戦苦闘。
確実に足引っ張ってたなあ。
また、バンドの定期ライブの他に、よそのアマチュアバンドと一緒のフェスティバルへの2回の参加もあり、見て聴いて勉強させていただいた。

12月の支部忘年会のアトラクションとして出演した「みかん箱」では、1月に始めて触ったエレキベースでの無謀な参加ではあったが、今回はカラオケのバックという変則的な出演。
初めはどうなることかと思ったが、歌う方々のセンスが結構よかったせいもあって、思いのほか上手くまとまった。
短時間ということで曲数が少なかったことにも助けられた。
ただ、自分としてはまだまだ弾きこなせてないし、弾きながらのコーラスの難しさも痛感。
「今度はライヴで」というのがメンバーの一致した希望なので、今年はさらに面白いものが出来そう。

年末ギリギリ、「マーラエア」ではもともとのレパートリーのオールディーズほかの洋物ポップスを20曲以上寄せ集め、馬車道のハート＆ソウルで久々の単独ライヴを敢行。
古い曲中心で、「すごく難しくてどうにもならない」ようなものがなく、結成以来12年間続けているドラムでの参加なので、楽譜に頼ることも殆どなく「乗って」演奏することが出来た。
ライヴで曲にあわせて踊ってくれる人が居ると、弾いてるほうも更に盛り上がるんだよね！
で、昨日は西横浜で「マーラエア」の新年会（？）
ワインを片手に、イタリア料理に舌鼓を打ちながら、新年度の選曲。

チーズとトマトのオリーブオイルあえ


3種類のハムの盛り合わせ


白身魚（名前忘れた）のカルパッチョ


ソーセージとハッシュﾄﾞポテト


にんにくとアンチョビソースで食べる温野菜


あとは・・・・・ピザとパスタ
料理が出ると選曲そっちのけで・・・・・・・・・・次どうするんだっけ