06.01 新バンド初練習

全国青年税理士連盟の大会が今年8月に横浜で開催される。
「懇親会でバンド演奏を披露したい」との実行委員長のたっての希望により急遽バンドが結成され、自分もベースマンとしてステージに載ることとなっており、その第1回のスタジオ練習があった。

予定は5曲で歌謡曲中心だが、ベース歴1年半の自分にとっては結構難しい。
5月は仕事が忙しく、殆ど楽器に触っていなかったが、それでも音あわせの前日夜中、個人練習をして臨んだ。
ヤバイな、こりゃ足引っ張りそう。
ただ、初顔合わせだから、これらの曲が出来るかどうか確認する程度だろう。
まあ、途中で止まりさえしなければいいか・・・・・・

しかし、そんな甘い期待は一瞬にして打ち砕かれた。
最初はゆっくり目でやるのかと思いきや、ドラムのスティックから刻まれたテンポは本番モード。
周りのメンバーも超本気モード。
え？みんないつ練習してたんだろう？
ついていくのが精一杯。最初の1曲で、もう汗だくである。

ここのところあまり弾いてなかったからか・・・・・・指が痛い。
2時間のスタジオ練習が終った頃は、指先が熱を持ち、水ぶくれになっていた。

ああ、退くことの出来ないスタートラインに立ってしまったんだなあ。